退去後の畳は表替えが必要?大家さんがチェックしたい3つのサインと交換の目安

入居者が退去した後、クロスや床の汚れ・傷はチェックしていても、意外と後回しになりやすいのが和室の畳です。

畳は日焼けによる変色や、日常生活による擦れ・傷みなどが少しずつ進んでいきます。

そのまま次の入居募集を始める前に、畳の状態も一度確認しておきましょう。

今回は、大家さん・管理会社の方向けに、退去後にチェックしたい畳の3つのサインと、表替え・新調を検討するときのポイントをご紹介します。


退去後に畳を確認しておきたい理由

和室のある賃貸物件では、畳もお部屋の印象を左右するポイントのひとつです。

特に退去後の空室では、

「色ムラが目立っていないか」
「表面が擦れていないか」
「踏んだときに違和感がないか」

などを確認しておくことが大切です。

畳の状態によっては、畳そのものを新しくしなくても、畳表だけを交換する「表替え」で対応できる場合があります。

反対に、畳床まで傷んでいる場合には、新調を検討した方がよいケースもあります。

そこで、まず確認したいのが次の3つです。

① 畳の変色・日焼け

最初に確認したいのが、畳表の変色や日焼けです。

畳は使用していくうちに色が変化していきますが、窓からの日差しなどによって一部分だけ日焼けすると、色ムラが目立つことがあります。

和室に入ったときに目に入りやすいため、

「部屋全体はきれいなのに、畳だけ古く見える」

という状態になっていないか確認してみましょう。

変色や表面の傷みが中心で、畳床に問題がなければ、表替えで対応できる場合があります。

② すり減り・ささくれ・傷み

次に確認したいのが、畳表の擦れやささくれ、傷です。

人がよく歩く場所や家具を置いていた場所などは、ほかの部分より傷みが目立つことがあります。

畳表が擦れている、ささくれている、表面の傷が目立つといった場合は、表替えを検討するひとつのタイミングです。

ただし、傷みの状態によって必要な施工は異なるため、実際の畳を確認して判断することが大切です。

③ へこみ・沈み・におい

見た目だけでなく、畳を踏んだときの状態やにおいも確認してみましょう。

例えば、

  • 踏むと沈む
  • 畳に凸凹がある
  • 大きなへこみがある
  • カビのようなにおいがする
  • 湿気っぽさを感じる

といった場合です。

このような症状は、畳表だけではなく畳床や湿気などに原因がある可能性もあります。

そのため、「表替えをすれば大丈夫」と自己判断せず、状態を確認したうえで表替え・新調など適切な方法を選ぶことが重要です。

畳の「表替え」と「新調」の違いは?

畳の原状回復を考えるときに知っておきたいのが、表替えと新調の違いです。

畳の表替え

現在使用している畳床はそのまま利用し、表面の畳表を新しいものへ張り替える方法です。

畳床に大きな問題がなく、表面の変色や傷みが中心の場合などに検討します。

畳の新調

畳表だけではなく、畳床を含めて畳そのものを新しくする方法です。

畳床の劣化や大きなへこみ・沈みなどがある場合には、新調が必要になることがあります。

「表替えで十分なのか、それとも新調した方がいいのか分からない」

という場合は、実際の状態を確認してもらったうえで判断するのがおすすめです。

畳だけ別の業者を探す必要はありません

退去後の原状回復では、畳だけを直せば終わりとは限りません。

クロスを張り替えたり、クッションフロアを交換したり、最後にハウスクリーニングをしたりと、複数の工事が必要になるケースがあります。

そのたびに、

畳は畳屋さん、クロスは内装業者、クリーニングは清掃業者……

と別々に業者を探して、見積りを取り、日程を調整するのは大家さん・管理会社の方にとって大きな手間になります。

空室専門の「大家さんの内装屋」なら、畳を含めた空室の内装工事をまとめてご依頼いただけます。

対応している工事には、

  • 畳の表替え
  • クロス張替え
  • クッションフロア貼り
  • ハウスクリーニング

などがあります。

工事内容に合わせて職人を手配するため、大家さん側でそれぞれの業者を探して手配する必要がありません。

やり取りはメールで完結。現地立会いも基本的に不要

遠方に賃貸物件を所有していたり、複数の物件を管理していたりすると、

「工事のたびに現地へ行くのが難しい」

という大家さんもいらっしゃると思います。

大家さんの内装屋では、工事に関するやり取りをメールで完結できます。

また、現地に鍵をご用意いただければ、基本的に現地での立会いも必要ありません。

退去のたびに業者を探して、電話をして、現地へ行って……という手間をできるだけ減らし、空室の原状回復を進められる仕組みにしています。

空室の原状回復・畳の表替えも大家さんの内装屋へ

退去後の和室では、クロスや床だけでなく、畳も忘れずに確認してみてください。

「変色・日焼け」
「すり減り・ささくれ・傷み」
「へこみ・沈み・におい」

このようなサインが見られたら、表替えや新調を検討するタイミングかもしれません。

大家さんの内装屋なら、畳だけでなく、クロス張替え・床張替え・ハウスクリーニングなど、空室の内装工事をまとめてお任せいただけます。

公式HPからのご依頼なら、クロス張替え 1,088円/m(税別)。

「退去のたびに複数の業者を探すのが大変」
「原状回復をまとめて頼める業者を探している」

そんな大家さん・管理会社の方は、ぜひお気軽にご相談ください。