もしあなたの物件がプロパンガスを使っているのにもかかわらず、プロパンガス屋さんから何も提案されていないという方にはとても価値ある情報です。

不動産賃貸経営には、設備が古くなったり、故障したりして、せっかく家賃収入が入っても大きな出費がかかることが多々ありますよね。

でも、プロパンガスを使っているアパートや賃貸マンション、貸家の場合には、その出費を大きく抑えることができるチャンスがあるのです。

実は、以下の設備の2〜3つを無料で貸与してくれるプロパンガス屋があるのです。

  • 給湯器
  • エアコン
  • 洗面化粧台
  • テレビドアホン
  • 流し台
  • その他

『何でそんなことができるの?』ときっと思うでしょう。

実は、プロパンガスの業界は、都市ガス化の流れでプロパンガス市場が小さくなっているので、競争が激しく取り合いの状態なのです。

だから、ガスを使ってくれる給湯器等の無償貸与をしてでも契約が欲しいのです。そして、競争が激しくなるにつれ、洗面化粧台やガスを使わないようなエアコンやテレビホン等の無償貸与へとエスカレートしていっているのです。

『でも、結局それって入居者のガス代金が高くなるんでしょ?』

そう思いますよね。

確かにそういったプロパンガス会社さんもありますが、ガス屋さんは電気や水道と同じインフラ事業なので儲かっているんです。だから、設備の2つや3つくらいでは、ガス料金は上げずに経営できるのです。

それでも心配な場合には、たまにガス料金をチェックしてみるのも良いかと思います。

実際、私たちが所有している賃貸物件で、原油高によりガス料金値上げの連絡を受けたことがありますが、その金額が相場より高いのでは?と言ったところ、値上げ幅を抑えられた経験があります。

『じゃあ、大家さんには全くデメリットがないの?』

強いてデメリットをあげるとすると、そのガス屋さんとは設備を交換(無償貸与)するたびに10−15年の縛りがつくことですが、それがデメリットになるか?ということです。

『物件が売りたい時に売れなくなっちゃうよ!』と思いますよね。

日頃、不動産売買や賃貸管理を私たちは業務として行なっていますが、その縛りが理由で売却が難しくなったことは一度もありません。

むしろ、設備が壊れたらガス会社が無料で貸してくれる、と買主さんが喜んでくれます。

もし、貸与期間中に売却するとなった場合には、売買契約書に『ガス会社の引き継ぎ条件あり。ガス会社を変更して違約金が発生した場合は買主が負担するものとする』と記載すればよいのです。

ですので、最初から3年後くらいには物件を解体して更地にするとか決まっているのであれば、縛り期間をまっとうできず違約金がかかるのでデメリットになるでしょう。

どうですか?あなたはリスクがあると感じますか。

私たちが管理しているプロパンガス物件の大家さんは、ほぼ全員プロパンガス屋さんにお世話になっています。

”ほぼ” と言うのは、絶対に入居者のガス代金が上がるはずだから無償貸与は受けない、という信念がある大家さんがいらっしゃるので、私たちもキャッシュフローの改善の情報提案をしているだけなので、それ以上は強く言わないためです。

そして、私たちは退去が発生した場合に、その理由を入居者にヒアリングするようにしていますが、プロパンガス代金が高いから退去します、といった退去理由は今まで一度もありません。

ということで一旦、メリットとデメリットをまとめてみましょう。

メリット:いくつかの設備が無償貸与になるため、出費が抑えられキャッシュフローが改善できます。

デメリット:10年〜15年間の縛りができますので、数年後に更地にする予定があるのであれば違約金を支払わなくてはならない。

*ガス屋さんにはグループがあって、同じグループ内のガス屋さんに変更できず、期待に沿えない場合がありますのであらかじめご了承ください。

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