スタンダード&ハイグレードクロス
スタンダードクロス 848円/m(税別)
SPはサンゲツで、LBはリリカラです。
メーカーの違いから写真の撮影方法が異なりますが、遠目で見るとどれも白色に見えます。
織物調クロス
織物調のクロスは表面に多くの凹凸があるのが特徴です。その為、引っ掻き傷などがついても目立ちにくく、長く使うことができる為、賃貸物件などの使用に大変適しています。
また、リフォームの場合は、壁の下地による仕上がりの影響が大きいのですが、リフォームに適した厚さであることから、下地の悪さも程よくカバーしてくれます。
これを選んでおけば間違い無い!というクロスです。凹凸もしっかりしているので下地の影響も受けにくいですが、模様もベーシックなものなのでどんなクロスとも合わせやすいのも特徴です。
基本的にはSP-2817と同じ模様のクロスです。
SP-2823の方は黄身がかってみえますが、実際に貼るとどちらも白色に見えます。
白すぎるのは苦手という方はこちらの方が柔らかい印象になります。
石目調クロス
石目調や塗り壁のようなクロスは高級感もあり、ナチュラルな雰囲気が人気のクロスですが、凹凸が少ないため下地による仕上がりに影響が出やすく、選ぶ際には注意が必要です。
こちらでお勧めしている品番は、カタログの中でも厚みや凹凸が多いものになりますので、下地の影響を受けにくいこともあり人気です。
和室
水回り
無地カラークロス
ハイグレードクロスだけではなくスタンダードクロスの中にもカラフルなクロスがございます。無地なので合わせやすく、壁一面のアクセントとして取り入れるのがお勧めです。
初めてアクセントクロスを使用してみたいけどどれにすればいいのか分からないという方は、まずこちらから挑戦してみるとよいです。
ハイグレードクロス 1250円/m(税別)
昨今、白い壁、茶色の床といったどこにでもあるような内装リフォームでは、満室経営あるいは不動産早期売却は難しい時代となっています。
そこで、4面ある壁の1面のみにアクセントクロスとして、色のついたクロスや柄のあるクロスを使用して、ぐっと物件の印象をアップさせてライバル物件との差別化していくことが重要になります。
人気のサブウェイタイル風のデザイン。ブルックリンスタイルにしたいならこの壁紙がおすすめです。キッチンやリビングなどに施工し、アイアンの家具などを設置するとまとまりが出ます。
注意したいのは壁紙が薄く、多少柔らかさがある素材のため傷などがつきやすいです。
不動の人気のレンガ調。
明るめのカラーなので、全体の雰囲気が重くなりすぎずオシャレ度がアップします。
木製の家具などが多いナチュラルな雰囲気のお部屋に合います。
巾木などは同系色の薄い色ではなく白、黒、ダークブラウンなどのハッキリとした色と合わせるとぼやけず、引き締まります。
横や縦ではなく斜めに木の板がデザインされたこの壁紙はインパクト大ですが、カラーも落ち着いた色味なので主張が強すぎて浮いてしまうという心配もありません。カフェ風の雰囲気のお部屋にしたい方におすすめです。
多くの人が一度は憧れるコンクリート柄のクロス。壁4面使ってしまうと冷たいイメージになってしまいますが、1面だけ使うと引き締まったモダンなイメージに早変わりします。